脂肪たんぱく分解酵素配合PANC みみより情報


なぜ 溶けにくいフマル酸をB剤として採用したか?

2022.07.24

なぜ 溶けにくいフマル酸をB剤として採用したか?

A剤投入後、アルカリ浴から酸性にして、大量の炭酸ガスを発生させるためにB剤として、酸性材料を投入します。

酸性材料としてクエン酸等いくつか候補を検討しました結果、

ゆっくり溶けて、ゆっくり炭酸ガスを発生

ベーキングパウダーに入っているぐらい安全性の高い食品添加物

肌の中で産生される物質のため、肌との相性が良い

を勘案し、最終的にフマル酸を採用しました。

しばらく、溶けるまで混ぜる必要がございますが、その分効果も高いです。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。